8月 7日 栃木県野木エニスホール「民謡の祭典」
野木エニスホールで、岸千恵子さん、成世昌平さんと共演しました。当日は、開演とほぼ同時に雷雨になり、脩市郎&大地の演奏中に、近くに落雷した影響で一時停電となりました。 スタッフ、主催者が心配して見守るなか、そんな心配を尻目に演奏を続ける脩市郎&大地のメンバー。津軽三味線の力強い演奏は、生の音でもお客さまに届きます。 ほどなく電源も復帰し演奏が終ると、お客様から大きく暖かい拍手を頂く事ができました。舞台からおりてきた脩市郎曰く、 「予想された事態だから全然動じなかった。お客様が不安にならないよう、 より大きな音を出そうと演奏により力が入った。それにしても、歌い手さんの時の停電でなくて良かった。こうしたハプニングがあるからステージはやめられない」と、余裕のコメントをしておりました。